簿記検定を知る

簿記検定といえば、良く聞く資格ですよね。
商業系の高校などにいくと習うことがあるので、一度は簿記検定について習ったなんてことのある人も多いのではないでしょうか。ですが、聞いたことはあるけど簿記とはどういったことを行う資格なのか知らない人のために簿記とはどういったものかをまず紹介します。

簿記とは企業などの業種や業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績や財政状態を明らかにすることです。企業というのは株主や取引先に提示するため、税金の納付のために経営の状態、財政をを明らかにする必要があります。そうしたときに客観的に判断するには、誰もが共通した方法で作られた数字というのが必要になります。

商品を仕入れたり販売したり、事務で使う備品などの購入、事業活動を行うにはお金が頻繁に出入りします。
こうした行動を逐一記録していくのが簿記の基本となるのです。
こうしたことを記録していき、最終的には損益計算書、貸借対照表の財務諸表を作るのが最終的な簿記の目標です。
この財務諸表が株主、取引先、税務署などの提示する必要書類となるのです。

そしてそのスキルを学ぶために簿記検定というのがあるのですが、簿記検定には3つ種類があります。
・日本商工会議所主催の、日商簿記検定
・全国経理学校協会主催の、全経簿記検定
・全国商業高等学校協会主催の、全商簿記検定
なのですが、この違いなどもこのサイトでは紹介していきます。

簿記検定とは

簿記の資格を持っている人周りに結構いませんか?

企業の業種や業態や規模などは関係なく、企業の経営活動を記録したり計算したり整理する際に、会社の財政状態や経営成績などを明らかにする技能として簿記があります。

この簿記というのは受験制限もなく、価もそこそこあることから結構人気があるようです。ちなみにこの簿記検定は高校生でも受けることができます。そして合格したからといって、機関への登録もいらないのが特徴の一つです。

高校生でも受けられると言いましたが、商業高校の人はほとんど学習している部分だと思います。この簿記を学ぶことで、会社での収入や経費の流れが数字でわかるようになり、決算書の見方が分かるようになるはずです。

この簿記検定は4級から1級まであり、4級の簿記検定の試験科目は商業簿記で、制限時間は1時間半。その合格基準は70%となっています。受験料も1,600円(税込)とかなり安いです。3級も試験の制限時間は2時間で合格基準は同じく70%。受験料は2,500円(税込)となります。

そして2級ですが少し高度になり、試験科目が商業簿記と工業簿記、そして制限時間は2時間、受験料は4,500円(税込)になっています。こちらも合格基準は70%。

そして1級ですが、試験科目は商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算の4つになります。制限時間は3時間で、合格基準は70%なのですが、1科目ごとの得点は40%以上となります。1級の受験料は7,500円(税込)となります。

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